JR津山駅の 列車接近メロディーにEasyCome,EasyGO!

JR津山駅では、B’zのボーカル・稲葉浩志さんが津山市の出身であることにちなんで、列車の接近を知らせるメロディーが、7月1日からB’zの「EasyCome,EasyGo!」に変更されました。

この曲は平成2年に発売され、ファンの間では稲葉さんが津山での思い出を歌詞に込めたとも言われています。

オルゴール風にアレンジされたメロディーは、列車がホームに入る直前に30秒余り流され、昼過ぎに初めて到着した観光列車「SAKU美SAKU楽」を、地元の観光関係者がこのメロディーとともに出迎えました。

録音するため神奈川県から訪れたという鉄道ファンの男性は「B’zのファンでもあるので、津山市に来られてうれしい。駅の落ち着いた雰囲気にもマッチしたとてもいいメロディーだと思います」と話していました。


NHK  岡山 NEWS WEBより